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【アレルギー】アレルギー原因のタンパク質! ぺリオスチンとは?

      2015/11/07


こんにちは、虎狼助です。
応援くださる方や、また読みに来てくださった方ありがとうございます。
初めて来てくださった方、お会いできた事を非常に嬉しく思います。
この記事は、アレルギーの根源とされている「ぺリオスチン」について書きたいと思います。

 

 

たんぱく質

 

 

ぺリオスチンとは?

以前のこちらの記事でも軽く触れております。

ぺリオスチンについて読む[アトピーの最新治療 : 電子付加治療とは?]

 

ぺリオスチンとはタンパク質の一種です。
アトピーや慢性化する痒みのメカニズム、喘息に深く関わるタンパク質とされています。

 

最近ではこのぺリオスチンの影響により、アトピーの痒みのメカニズムが解明されつつあり、さまざまな機関がこのたんぱく質についての研究を進めているそうです。

 

 

 

 

ぺリオスチンにはどんな役割があるのか?

このぺリオスチンはかつて「骨の再生に関係するたんぱく質」としてみなされてきた経緯があります。
また、ある研究機関は「心筋梗塞後の心筋修復に役立つことや、癌細胞の増殖抑制作用もある」といった、人体に必要不可欠なたんぱく質であるとの見解を示している所もあります。

 

しかし、近年ではこの「ぺリオスチン」が過剰に増殖する事で、様々なアレルギーの諸症状に関連する事がわかってきています。
体内に存在する物質は基本的に多ければ良い、少なければ良いという事はなく、丁度良い状態があるわけで、過剰に増えているという状況を考えると体に良くないことは一目瞭然です。

 

 

 

 

ぺリオスチンのデメリット

ぺリオスチンは「肌の炎症」と深く関わりがあります。
また、肌の炎症の他、「喘息」が起こっている場合は血清ぺリオスチンの濃度が高くなっている事から喘息に深く関わるたんぱく質としても有名です。

 

このぺリオスチンは「ぺリオスチンにはどんな役割があるのか?」で述べた通り、とても重要な役割を果たしています。
しかし、慢性化するアトピー性の皮膚炎症にはこのぺリオスチンの存在が困った作用を引き起こすといったデメリットも存在します。

 

アレルギーの炎症が発生している皮膚の真皮部分には、ぺリオスチンが強く沈着しています。
そして、その沈着の程度というのは皮膚炎の酷さに比例しています。

 

つまり、「酷ければ酷いほどぺリオスチンが真皮にいっぱいくっついている」という事ですね。

 

 

 

 

ぺリオスチンから考える肌荒れ・アトピー治療

「ぺリオスチンは真皮に沈着する」という事実に着目しましょう。

ここに着目すると「掻くことは治療にはならない」事がわかるかと思います。

炎症・痒みはぺリオスチンの影響により皮膚の奥深くの「真皮」で発生していますよね?
そして、私たちは痒みを感じると、皮膚の表面である「表皮」を爪を立ててひっかき、かゆみを除去しようとします。

ここからわかる事は「ひっかくことで治療しようとすると”真皮”を爪で除去するまで達成する事はない」という事がわかります。
もしそんな達成の仕方をしたら血みどろな恐ろしい状況になるでしょう。

真皮は新陳代謝により自然と剥がれ落ちますので「新陳代謝を高める」事に目を向けることが根本的な治療の上では賢くて効率的です。

 

 

 

 

まとめ:ぺリオスチンは誰の体の中にもある

このぺリオスチンは「骨の再生に関係するたんぱく質」や「心筋梗塞後の心筋修復に役立つことや」「がん細胞の増殖抑制作用がある事」
そして、このたんぱく質が遺伝子にコードされたタンパク質である事から「誰でも持っているタンパク質である」という事がわかります。

 

「アトピー体質」や「アレルギー体質」と呼ばれる人は、遺伝的なアレルギー体質であるといわれています。
アトピーやアレルギーにこの「ぺリオスチン」が関わっているのであれば「誰でもアレルギー体質になる素因を持っている」事になってしまいます。

 

しかし、現実は発症している人もそうでない人も存在しています。

 

ここから何がわかるか?

 

 

アトピーでない人⇒アトピーを発症してしまった

 

 

となる事もあるが、その逆

 

 

アトピーを発症した人⇒アトピーを治した人(アトピーでない人)

 

 

この関係も成り立つ事が可能であるという事です。

 

メリットを維持したまま、デメリットだけを克服するような新薬の開発には時間がかかるかと思いますが、上記を念頭に入れれば自力での克服も可能であることもわかります。
今は「新陳代謝」を促すことで、沈着したタンパク質を体外に排出する事に目を向けるのが効果的な対処です。

 

アレルギーが蔓延してしまっている昨今ですが、治療できるとわかれば非常に心強いですよね。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様が健やかなスキンライフを送れますように。

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 - アトピー

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