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【肌荒れ】肌荒れが治らない原因 悪化は早いが再生が遅い!

      2015/11/07


なかなか治らない肌荒れ、非常に悩ましいですよね。

私は幼少期からアトピー性皮膚炎やドライスキンからくる慢性的な肌荒れに非常に悩んでいました。
痛くて痒くて何をしても治らなくて、人生お先真っ暗でした。

ですが、ある考えを自分の肌の治療に取り入れる事により、肌荒れをコントロールする術を手に入れつつあります。

今ではかなり改善されていて、今後も改善を続けていくことが出来る自信があります。

その根本となる考え方について今回は書きたいと思います。

 

 
ガラスの天使

 

 

肌荒れを治療する上で大事な事

「肌荒れの治癒」を考える上では何を考える必要があるでしょうか?

 

栄養?環境?

 

それももちろん大事ですが「肌荒れ」で一番大事なのは「悪化と回復の速度について考える」事です。

 

どんなに低い栄養価の食事をとっていても、劣悪な環境で過ごしていたとしても「肌荒れの悪化」さえなければ私たちは肌荒れに悩むことはないのです。
逆にどんなに肌の状態が悪化したとしても「肌荒れがすぐに回復」すればそれもまた肌荒れに悩む事はないでしょう。

 

肌荒れを根本的に治療するのであれば、さまざまなスキンケアの根底にこの考えを持ち込む事で必要な物、不要な物を選別する事が出来るのです。

 

 

 

 

肌荒れの悪化は掛け算・回復は引き算である

私を20年もの間苦しめてきた肌荒れですが、幼少期~成人までを考えてある一貫した悪化・回復のパターンがある事がわかりました。
これはもしかするとすべての人に当てはまるわけではないかもしれませんが、”100人この記事を見てくれて、そのうちの1人でもよくなってくれれば・・・”との思いで書きます。

 

それは「肌荒れは掛け算のスピードで悪化」する事、そして「肌荒れは引き算のスピードで回復」する事です。

 

 

 

健康な肌は”0″の状態である

この考えを取り入れる上で”健康な肌”について考えてみましょう。

 

健康な肌は私たちにとって
・ 血色が良く見た目が美しい、キメが細かく潤っている状態
・ 普通に過ごしていれば感覚としては痛みも痒みといった負の感覚がない状態

 

このような状態ではないでしょうか?
「弱酸性が~」や「皮脂腺が~」なんて事は、これを考える上では放っておきましょう。

 

とにかく「満足のいく肌である」これこそが求める肌の状態です。

 

本当に肌に満足しているのであれば「肌については何も気にする事がない」といった心持ちになります。
(少なくとも私は季節の変わり目の悪化時以外はこのような心持ちになります)

 

肌にとって何も気にする必要な状態は「”0″(ゼロ)の状態」として考えます。

 

 

 

肌の悪化は掛け算で進んでいく

肌は日々様々なきっかけでダメージを受ける事になります。
それによりダメージに耐え切れなくなった状態が「肌荒れ」になります。

 

この「ダメージ」さえなければ肌は荒れないのですが、現実はそうはいきません。
空気の乾燥、雑菌の影響、自律神経の乱れといった「肌のダメージの原因」は普通に生活する上では避ける事が出来ないですよね。

 

そして、これらの「ダメージの原因」は増えれば増えるほど「掛け算」の破壊力で肌にダメージを与えます。
この考えは実は「花粉症」の考えでも用いられている考えを取り入れています。

 

これは「アジュバント(増強物質)の役割」という考え方です。

 

 

アジュバントの考え方を取り入れた一例

「アジュバント」は「増強物質」という意味です。
肌荒れの原因はそれぞれが相互に絡み合い「強めあう性質がある」と私は考えています。

 

例えば肌のダメージの原因として以下の3つがあったとします。
・空気の乾燥
・雑菌の皮膚上の繁殖
・自律神経の乱れ

 

これらの原因に対して”自分の生活習慣”から感覚値で良いので「1日辺りの肌へのダメージの比率」を考えます。これは「何も対策をしなかったら・・・」といった視点で考えます。
ちなみに私の考え方は以下の通りになります。

 

・空気の乾燥(ダメージ:2)
・雑菌の皮膚上の繁殖(ダメージ:2)
・自律神経の乱れ(ダメージ:5)

 

この環境にもし7日間肌を置き続けた場合は肌にどれくらいダメージが来るのでしょうか?
これを掛け算で求めるのです。

 

7日間 × 2(空気の乾燥) × 2(雑菌の皮膚上のダメージ) × 5(自律神経の乱れ)= 140ダメージ(肌へのダメージ)

 

これが7日間で受けた肌のダメージという事になります。
健康の肌である「”0″の状態」からは大分離れてしまいました。

 

 

肌の回復は引き算で進んでいく

さて、次に”回復”について考えます。
この考えでは「回復はダメージを引き算する事で進んでいく」としています。

 

これは「原因」として上げた以下の考えを取り入れます

 

・空気の乾燥(ダメージ:2)
・雑菌の皮膚上の繁殖(ダメージ:2)
・自律神経の乱れ(ダメージ:5)

 

ではこれらの原因に対して「加湿器をつける」「消毒をする」「生活のリズムを作る」等で対策をしたとしましょう。
対策を開始して7日間治療した場合は「ダメージに対しての引き算」で求めます。
この時、「一日辺りの肌へのダメージの比率」を使って「一日当たりの肌の回復の比率」とします。

 

先ほど「アジュバントの考え方を取り入れた一例」で計算して出したダメージ「140」を使います。

 

140(肌のダメージ) – 7日間 × (2 + 2 + 5) = 77(ダメージ)

 

これでみるとわかる通り「肌のダメージが77も残りました」
ちなみに、この肌のダメージは対策を開始してから「”0″の状態」に戻るまで「16日かかる」といった結果になります。
厳密には「ターンオーバー」が関わりますが「対策を開始してすぐには治らない」という事はお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

 

 

 

まとめ:考えられる原因は徹底的に改善していこう

ここまでで「悪化は急速」ですが「回復はゆっくり」であることがわかったと思います。
特に肌荒れは原因が複数絡み合う事で起こることが、なかなか治らない肌荒れを作ってしまうと言われています。

 

この考えを取り入れると
・どれだけ悪化を避けられるか
・どれだけ回復力を支援していけるか

 

これこそが「肌荒れを治すうえで必要な考え方の根底」だという事がお分かりいただけたのではないでしょうか。
もちろん「悪化の原因」に「アレルゲン」が含まれるのも当然です。

 

そして、肌の状態には「良くも悪くも悪化した状態を維持する」といった性質もあります。
それについては今後の記事でつづっていきたいと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様が健やかなスキンライフを送れますように。

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