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【アレルギー】子供の気管支喘息の原因 ダニアレルギーについて

      2015/11/15


アレルギーの代表として「気管支喘息」があります。
特に気管支喘息で悩んでいるお子さんは日本は特に多いです。

気管支喘息の主な原因は「ハウスダスト」とよくお医者様から言われます。
これはハウスダストでも「ダニ」が一番の原因です。


子供の気管支喘息とダニの関係、部屋の中で増え続けるダニに対する対策について紹介しています。
お子様が気管支喘息で苦しんでいるお父様・お母様にお役に立てる情報です。

 

 
子供 (2)
 

 

子供の気管支喘息の原因は「ダニ」が関係している


食べる
 
子供の気管支喘息の大多数には、アレルギーが関係しています。
アレルギーの原因物質としてはハウスダストが上げられます。
ハウスダストとは「家の埃」の事です。ハウスダスト以外の原因としてはペットの毛やふけ、花粉なども原因となる事があります。

 
お子さんが喘息で悩んでいるお母さんの方の中には、ハウスダストが喘息の原因だと医者から告げられて困っている方も多いと思います。
ハウスダストと言っても、その主なアレルゲンは「ダニ」である事が現代ではわかっています。

 
小学三年生くらいの子供を採血して調べてみると90%以上にダニアレルギーがあると言われています。
ダニアレルギーとは「ダニに対するIgE抗体がある」という事です。
IgE抗体については「抗体とは アレルギーと健康」と「アレルギーとは 免疫システムの異常と症状・病気」で解説しています。

 
この場合、ダニと言っても人をかむダニではなく、埃の原因になるチリダニに対するアレルギーです。
日本で主なチリダニとしては「ヤケヒョウヒダニ」と「コナショウヒダニ」の二種類が挙げられます。

 

 

 

 

なぜダニアレルギーで気管支喘息になるのか?


悩む女性
 
ここからの話は「アレルギーとは 免疫システムの異常と症状・病気」を先にお読みいただくと話の内容を理解しやすくなります。

 
ダニアレルギーは生きているダニそのものに対してアレルギーを起こすのではなく、その屍骸や糞が原因だと言われています。
屍骸や糞は非常に細かい微粒子と同じですので空気中を舞いやすいです。

 
その屍骸や糞を吸い込むと気管支まできてアレルギー反応を起こすのです。

 
アレルギー体質のある人(アトピー体質)は、ダニの多い環境で生活するとダニの屍骸や糞に対する特異IgE抗体を作ります。
それが組織に流出して気管支の表面に居るマスト細胞のIgE受容体とくっつき、ダニの屍骸や糞が体内に入ってきたときにアレルギー反応を起こすように監視体制を作ります。

 
その後、空気中に待っているダニの屍骸や糞を吸い込むと気管支の表面でⅠ型アレルギー反応が起こり、マスト細胞からヒスタミンやロイコトリエン等の化学物質が放出されます。

 
ヒスタミンにもロイコトリエンにも「気管支を収縮させる」薬理作用があります。
なのでアレルギー反応の結果、気管支が収縮してヒューヒュー、ゼーゼーと音がしたり十分な酸素を肺に送り込めなくて苦しくなる「気管支喘息」の症状となるのです。

 

 

 

 

気管支喘息が出るまでの流れ


矢印
 
ここまでの話をまとめて気管支喘息が出るまでの流れについて書きたいと思います。

  1. アレルギー体質があり、ダニの多い環境がある
  2. 血液中のBリンパ球でダニに対するIgE抗体をつくる
  3. 気管支表面のマスト細胞にIgE抗体がくっつく
  4. ダニを多量に吸い込む
  5. ダニとIgE抗体がくっつく
  6. マスト細胞からヒスタミンやロイコトリエンが放出される
  7. 気管支が収縮し、気管支喘息の症状が出る

 
このようにして、ダニに対するアレルギー体質を持っている子は気管支喘息を起こすのです。

 

 

 

 

ダニアレルギー増加の理由


炎症
 
日本で現在のようにダニアレルギーが増えたのは1960年代の高度成長期からだと言われています。

 
特にこの時期に日本の住居環境は大きく変わり、日本式の風通しのよい家屋から鉄筋コンクリートでできた団地やマンションなど、密閉された住宅が増えてくるようになり、室内のダニが増えてきたと考えられます。

 
日本はこの時期に衛生的な住宅環境に対して意識が高まり、公衆衛生にもとても気を使うようになりましたがその裏側ではダニが繁殖しやすい環境へと住環境が変わっていったのです。

 

 

 

ダニが繁殖しやすい条件について


驚き
 
ダニが増えるのには条件があります。ダニが繁殖するのに適した条件としては次の三つの条件が挙げられます。

  • 適当な温度や湿度がある事
  • エサや栄養が十分にある事
  • もぐって卵を産める条件があること

 
ダニが繁殖に好む温度は20~30度と言われています。また湿度については60~80%のジメジメした環境で繁殖しやすいです。
ダニにとってのエサや栄養は「人のふけ」や「あか」等も含まれます。
ダニは畳やじゅうたんなどにもぐり卵を産んで繁殖する為、畳やじゅうたん、布団などはダニの温床となります。

 
特に布団は人の体温や、体から出る水分によってダニが繁殖するには格好の場所となります。

 

 

 

ダニが増えやすい季節


濡れる
日本の梅雨時は高温多湿でダニが繁殖しやすく、6~9月にダニが増え、9~10月はその屍骸が増えます。

 
特に、気圧の不安定な時期である「梅雨時」と「台風シーズン」に喘息の患者は増えます。
これにはダニ以外にも自律神経の働きも関係していますが、ダニが繁殖しやすい時期である事から、影響を受けやすい季節です。
季節的な自律神経への影響については「気圧や季節にまつわるアレルギー・肌荒れの話」でも紹介していますので参考にしてみてください。

 

 

 

 

ダニアレルギーの対策のポイント




ポイント
ダニアレルギーは喘息の原因となったり、アトピー性皮膚炎の原因にもなるのでポイントを知って対策をしていきたいものですよね。
ダニを対策する上では「家の中のどこがダニが多くなりがちか?」という事をおさえて対策する必要があるでしょう。

 
ダニが増えやすい条件では家の中では次のような場所や物が対象になるので、これらのポイントをおさえて効果的にダニ対策をしていきましょう。

  • 布団
  • 畳やじゅうたん
  • ぬいぐるみ
  • ソファー



布団のダニ対策
布団はダニが好む環境がそろいやすく、大繁殖する可能性のあるところの一つです。
また、布団は人間が人生の約1/3を過ごす場所でもあるのでダニからの影響を大きく受けるところでもあります。

布団のダニ対策としては次のような対策があります。

  • 布団を干す
  • 防ダニカバーを利用する
  • 布団クリーナを使う

 
布団を干すと布団の中の湿度が下がり温度が上がるため、ダニが死滅します。
しかし、干しただけだとまだ屍骸や糞が残っているので布団用のノゾルを使って布団の表裏に掃除機をかける必要があると言われています。

 
布団を干す時間や場所がないという方にはダニ除け布団も市販されていますがこれにはダニを避けるための薬品を使われているので、この薬品に対してアレルギー反応を起こさないよう使用する際には注意が必要です。

 
これらの薬品が心配な方は、薬を使っていないダニ除けカバーもあります。
このカバーはダニの大きさよりもカバーの線維の目を小さくすることでダニが布団の中に入り込めないようにするためのカバーです。
カバー自体は空気を通してくれる優れものです。

 
しかし、このカバーを使用するにあたって、すでにたくさんのダニが入り込んでいる布団に着けても効果はないので新しい布団に使うようにしましょう。

 
布団のダニ対策カバーについて詳しくはコチラ:布団のダニ対策に【ディーガード】

 
また、ダニは50度の温度で20分か寝るすると死滅すると言われているので布団乾燥機を使えばダニを駆除する事が出来ます。
しかし、この場合も屍骸や糞が残ってしまう為、やはり乾燥機を使った後は布団用のノズルを付けた掃除機で除去するよう心がけましょう。

 
ダニの除去に適した布団クリーナーも存在します。無料で貸出してくれる所もあるので是非そういったサービスも活用を視野に入れ、布団のダニ対策をしていってみてはどうでしょうか。

 
ダニの除去に適した布団クリーナーについて詳しくはコチラ:アトケアの布団掃除機、無料でお貸しします!



畳やじゅうたんのダニ対策
畳やじゅうたんは、ダニがもぐって卵を産む絶好の場所です。

 
フローリングにするとダニの数は減少し、畳やじゅうたんよりもダニの数が一桁分も減ると言われています。

 
畳をフローリングにするのが難しいという方はベッドを利用する事も有効です。
ダニを含む埃は床から30センチくらいの高さまで舞うので、ベッドにすれば埃が届かないという理屈です。


ぬいぐるみのダニ対策
ぬいぐるみはダニの温床になりやすいです。
子供が抱いて寝たりするとわざわざアレルゲンの塊と一緒に寝ているようなものです。

 
しかし、ぬいぐるみを取り上げて健康に努めさせるのも子供の気持ちを考えるとかわいそうですよね。
ぬいぐるみは出来れば丸洗いできるぬいぐるみが望ましいですが、そうでない場合は極力掃除機でダニの屍骸や糞を除去するようにしましょう。

 
丸洗いできるぬいぐるみであれば、こまめに洗濯し同じく掃除機で屍骸や糞を除去するようにしましょう。

詳しくは「【ダニアレルギー】ダニアレルギー対策のポイント」で紹介しているのでチェックしていってください。


 

 

 

 

ダニアレルギーに対する疑問

前提
 
ダニアレルギーの原因とダニ対策についてお伝えしました。
ここまででいくつか疑問が浮上します。それは次のような疑問です。

  • どれくらいダニがいるとIgE抗体をつくってしまうのか
  • どれだけダニがいると気管支喘息の発作が起きるのか
  • 喘息の発作は突然出る物か、発作が起きる事を予測できるのか

 
このような疑問について可能な限りお答えしていこうと思います。

 

 

 

どれくらいダニがいるとIgE抗体をつくってしまうのか

どれくらいダニがいるとIgE抗体をつくってしまうのかという疑問に対してお答えします。

 
ダニの量がどのくらいになれば、体がダニを異物を認識し抗体がつくられるのかについては多くの研究がありますが、現在一番有力な情報としては「埃一グラム中にダニが2マイクログラム」あれば体がダニを異物と認識し抗体をつくると言われています。
このことを「感作の閾値」と言います。

 
しかし、「抗体ができること」と「発作が起きる事」は別の話ですのでご留意ください。
「抗体ができる事」は「ダニに対してアレルギー体質となる」事です。

 

 

 

どれだけダニがいると気管支喘息の発作が起きるのか

 
ダニに対して体がアレルギー体質となっている場合、どれくらいのダニがいると発作が起きるのでしょうか。
発作はダニに対して体が抗体を作った、ダニの量の「5倍」が有力な閾値です。

 
つまり、「抗体を作るにはダニが2マイクログラム」でしたので「発作が起きるのはダニが10マイクログラム」であると言えます。
ただし、実際に発作が起きていても直ぐに症状が発症しない場合があります。

 
採血ではダニに対する抗体がある事が採血でわかっている人であっても喘息の発作は出たことがないという人はたくさんいます。

 

 

 

喘息の発作は突然出る物か、発作が起きる事を予測できるのか

 
喘息が出た事がない人は、自分としては気管支喘息とは無縁だと思っていたとしてもダニに対する抗体が出来ていて気付かずにダニの多いところに行った時に突然、喘息の発作がでるというような事が起きます。

 
乳児期から検査を継続していると、IgE抗体のレベルはある日突然高い値になるのではなく、次第に増加していくことがわかっています。

 
先ほど「どれくらいダニがいるとIgE抗体をつくってしまうのか」でのべたように「感作の閾値」を超える量のダニの屍骸と暮らしていても、発作が起きる程のダニの量をこえていなければ症状が出ない為、一見何事もないように見えます。

 
しかし、体の中では徐々にIgE抗体のレベルが上がっていくのです。

 
逆に症状が出ないうちに「ダニアレルギーの対策のポイント」で紹介したようなダニ対策を行えば抗体のレベルは徐々に下がっていきます。

 
ダニに対する抗体は一度出来たら二度と下がらず、上がる一方であると思い込む人が多いようですが、対策を行いダニと触れる機会や量を極力減らしていく事が重要です。

 
ある意味では自分の体にダニに対するIgE抗体があるとわかっていれば「埃っぽい部屋」や「じめじめした季節」は気管支喘息が起きてしまうかもしれないという不確かな発作の予測は立つのかもしれません。(ネガティブな発想ではありますが)

 

 

 

 

ダニに対する抵抗力はできるのか

盾
 
よく「埃だらけの家で生活していてもアレルギーを起こさない人がいるから、少し汚いくらいの部屋の方がダニに慣れてアレルギーが治る」というのを目にしますよね。

 
いかにも掃除が苦手な人が言いそうな内容ですが、ダニが沢山いるような環境でもアレルギーを起こさないようにするためには「脱監査」という特別な治療をしなければなりません。脱感作は別名「ホメオパシー治療」とも言います。

 
ダニに対する「脱感作」の治療は30年ほど前によく行われていた治療です。

 
ダニのエキスを10万倍ぐらいに薄めると、それを皮に注射してしても腫れる事はありません。
更にそのエキスを10~100倍薄めた液を作り毎週注射すると「IgE抗体」は体に作られる事がなく「遮断抗体」と呼ばれる抗体が体に作られます。
遮断抗体はIgG4抗体と呼ばれています。

 
IgG4抗体はアレルゲンと反応し、IgE抗体と反応する前にIgG4抗体と反応させる事が狙いとなる治療法です。

 
この治療のデメリットとしては、誰もがこれで必ず良くなるというわけではないこと、副作用のリスクに加えて二年間ほど毎週のように注射を続けなければならない為、患者にとって負担の大きい治療である事です。

 
副作用のリスクとしては抗原を体内に入れる治療ですので、最悪の場合は喘息が悪くなったりする事があります。

 
30年前は、どうすれば遮断抗体だけを作る事が出来るのかや、どうすればダニに対するIgE抗体をつくらないような体質を作り上げていくことが出来るのかの研究が十分に進んでいなかった事も背景としてうかがい知る事もできます。

 
要するに、少しずつ慣らすという発想でうまくいく人もいるが、うまくいかない人もいる、その違いを予測する因子を明らかにできていなかったという事です。

 

 
最近は研究の進歩によって、免疫・アレルギー反応の基本のより詳しい仕組みが明らかになりつつあります。

 

 

 

 

子供の気管支喘息の原因 ダニアレルギーについて まとめ



食べる
 
子供の気管支喘息の大多数には、アレルギーが関係しています。
アレルギーの原因物質としてはハウスダストが上げられます。
ハウスダストとは「家の埃」の事です。ハウスダスト以外の原因としてはペットの毛やふけ、花粉なども原因となる事があります。

 
お子さんが喘息で悩んでいるお母さんの方の中には、ハウスダストが喘息の原因だと医者から告げられて困っている方も多いと思います。
ハウスダストと言っても、その主なアレルゲンは「ダニ」である事が現代ではわかっています。


悩む女性
 
ここからの話は「アレルギーとは 免疫システムの異常と症状・病気」を先にお読みいただくと話の内容を理解しやすくなります。

 
ダニアレルギーは生きているダニそのものに対してアレルギーを起こすのではなく、その屍骸や糞が原因だと言われています。
屍骸や糞は非常に細かい微粒子と同じですので空気中を舞いやすいです。

 
その屍骸や糞を吸い込むと気管支まできてアレルギー反応を起こすのです。


矢印
 
ここまでの話をまとめて気管支喘息が出るまでの流れについて書きたいと思います。

  1. アレルギー体質があり、ダニの多い環境がある
  2. 血液中のBリンパ球でダニに対するIgE抗体をつくる
  3. 気管支表面のマスト細胞にIgE抗体がくっつく
  4. ダニを多量に吸い込む
  5. ダニとIgE抗体がくっつく
  6. マスト細胞からヒスタミンやロイコトリエンが放出される
  7. 気管支が収縮し、気管支喘息の症状が出る

 
このようにして、ダニに対するアレルギー体質を持っている子は気管支喘息を起こすのです。


炎症
 
日本で現在のようにダニアレルギーが増えたのは1960年代の高度成長期からだと言われています。

 
特にこの時期に日本の住居環境は大きく変わり、日本式の風通しのよい家屋から鉄筋コンクリートでできた団地やマンションなど、密閉された住宅が増えてくるようになり、室内のダニが増えてきたと考えられます。

 
日本はこの時期に衛生的な住宅環境に対して意識が高まり、公衆衛生にもとても気を使うようになりましたがその裏側ではダニが繁殖しやすい環境へと住環境が変わっていったのです。


驚き
 
ダニが増えるのには条件があります。ダニが繁殖するのに適した条件としては次の三つの条件が挙げられます。

  • 適当な温度や湿度がある事
  • エサや栄養が十分にある事
  • もぐって卵を産める条件があること

 
ダニが繁殖に好む温度は20~30度と言われています。また湿度については60~80%のジメジメした環境で繁殖しやすいです。
ダニにとってのエサや栄養は「人のふけ」や「あか」等も含まれます。
ダニは畳やじゅうたんなどにもぐり卵を産んで繁殖する為、畳やじゅうたん、布団などはダニの温床となります。


濡れる
日本の梅雨時は高温多湿でダニが繁殖しやすく、6~9月にダニが増え、9~10月はその屍骸が増えます。

 
特に、気圧の不安定な時期である「梅雨時」と「台風シーズン」に喘息の患者は増えます。
これにはダニ以外にも自律神経の働きも関係していますが、ダニが繁殖しやすい時期である事から、影響を受けやすい季節です。
季節的な自律神経への影響については「気圧や季節にまつわるアレルギー・肌荒れの話」でも紹介していますので参考にしてみてください。




ポイント
ダニアレルギーは喘息の原因となったり、アトピー性皮膚炎の原因にもなるのでポイントを知って対策をしていきたいものですよね。
ダニを対策する上では「家の中のどこがダニが多くなりがちか?」という事をおさえて対策する必要があるでしょう。

 
ダニが増えやすい条件では家の中では次のような場所や物が対象になるので、これらのポイントをおさえて効果的にダニ対策をしていきましょう。

  • 布団
  • 畳やじゅうたん
  • ぬいぐるみ
  • ソファー



布団のダニ対策
布団はダニが好む環境がそろいやすく、大繁殖する可能性のあるところの一つです。
また、布団は人間が人生の約1/3を過ごす場所でもあるのでダニからの影響を大きく受けるところでもあります。

布団のダニ対策としては次のような対策があります。

  • 布団を干す
  • 防ダニカバーを利用する
  • 布団クリーナを使う

 
布団を干すと布団の中の湿度が下がり温度が上がるため、ダニが死滅します。
しかし、干しただけだとまだ屍骸や糞が残っているので布団用のノゾルを使って布団の表裏に掃除機をかける必要があると言われています。

 
布団を干す時間や場所がないという方にはダニ除け布団も市販されていますがこれにはダニを避けるための薬品を使われているので、この薬品に対してアレルギー反応を起こさないよう使用する際には注意が必要です。

 
これらの薬品が心配な方は、薬を使っていないダニ除けカバーもあります。
このカバーはダニの大きさよりもカバーの線維の目を小さくすることでダニが布団の中に入り込めないようにするためのカバーです。
カバー自体は空気を通してくれる優れものです。

 
しかし、このカバーを使用するにあたって、すでにたくさんのダニが入り込んでいる布団に着けても効果はないので新しい布団に使うようにしましょう。

 
布団のダニ対策カバーについて詳しくはコチラ:布団のダニ対策に【ディーガード】

 
また、ダニは50度の温度で20分か寝るすると死滅すると言われているので布団乾燥機を使えばダニを駆除する事が出来ます。
しかし、この場合も屍骸や糞が残ってしまう為、やはり乾燥機を使った後は布団用のノズルを付けた掃除機で除去するよう心がけましょう。

 
ダニの除去に適した布団クリーナーも存在します。無料で貸出してくれる所もあるので是非そういったサービスも活用を視野に入れ、布団のダニ対策をしていってみてはどうでしょうか。

 
ダニの除去に適した布団クリーナーについて詳しくはコチラ:アトケアの布団掃除機、無料でお貸しします!



畳やじゅうたんのダニ対策
畳やじゅうたんは、ダニがもぐって卵を産む絶好の場所です。

 
フローリングにするとダニの数は減少し、畳やじゅうたんよりもダニの数が一桁分も減ると言われています。

 
畳をフローリングにするのが難しいという方はベッドを利用する事も有効です。
ダニを含む埃は床から30センチくらいの高さまで舞うので、ベッドにすれば埃が届かないという理屈です。


ぬいぐるみのダニ対策
ぬいぐるみはダニの温床になりやすいです。
子供が抱いて寝たりするとわざわざアレルゲンの塊と一緒に寝ているようなものです。

 
しかし、ぬいぐるみを取り上げて健康に努めさせるのも子供の気持ちを考えるとかわいそうですよね。
ぬいぐるみは出来れば丸洗いできるぬいぐるみが望ましいですが、そうでない場合は極力掃除機でダニの屍骸や糞を除去するようにしましょう。

 
丸洗いできるぬいぐるみであれば、こまめに洗濯し同じく掃除機で屍骸や糞を除去するようにしましょう。

詳しくは「【ダニアレルギー】ダニアレルギー対策のポイント」で紹介しているのでチェックしていってください。



 

 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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