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【アレルギー】体がかゆい!合成洗剤にご注意!合成洗剤と石鹸の違い

      2015/11/15


アレルギー体質の人は「合成洗剤」に注意しましょう。
実はアレルギー体質以外の人でも合成洗剤に触れると接触性皮膚炎となり体に猛烈なかゆみを起こしてしまう程です。

 
最悪、そのまま慢性的な皮膚炎へとつながり「アトピー性皮膚炎」と診断されてしまう事だってあり得ます。
特にお風呂上りや布団に入ると「なんだか体がかゆいな~」と感じる方は特に注意しましょう。

 

合成洗剤が原因で体がかゆくなること、合成洗剤と石鹸の違いから、どんな商品を使っていけばいいのか?という事まで紹介しています。
アトピー性皮膚炎や敏感肌、乾燥肌でお悩みの人に知っておいてほしい情報なので、チェックしていってください。

 

 
体がかゆい! 合成洗剤にご注意!合成洗剤と石鹸の違い
 

 

お風呂上りや布団に入るとかゆくなる原因


お風呂上りや布団に入るとかゆくなる原因
アトピー性皮膚炎の人や、アレルギーで湿疹で出ている人は、お風呂上りや布団に入って体が温まると痒くなって寝つけない事があります。
しかし、アレルギーの人でなくてもお風呂上りやお布団に入ると体がひどく痒くなることがあるのです。

 
実際、特にひどい湿疹などが無くても、肩甲骨やわきの下の部分いすれてカサカサしたところや掻き傷が出来ている事があります。

 
こうした場合、「服を洗う洗剤」が原因であることが圧倒的です。
一般に出回っている洗濯用の洗剤には次の二種類があります。

  • 洗濯用合成洗剤
  • 洗濯用せっけん

 

 

 

洗濯用合成洗剤のメリット・デメリット


洗濯用合成洗剤のメリット・デメリット
洗濯用合成洗剤は油やたんぱく質の汚れを良く落とす強力な物が多いことがメリットとしてあげられます。
「汚れがよく落ちる」という感覚を覚えるのはこの洗剤でしょう。

 
しかし、その成分が服にも残り、皮膚にもくっついてなかなかはなれず、こすれるところを中心に「接触性皮膚炎」を起こしているのです。
これが洗濯用合成洗剤を使用する場合のデメリットです。

 
アレルギー体質の人、特にアトピー性皮膚炎や湿疹を持っている人は「洗濯用合成洗剤」は避けるべき洗剤でしょう。
実際、出来るだけ香料の少ない「粉石けん」に変えてみると一か月ほどで良くなることが意外とあります。

 

 

 

洗濯用粉石けんを使っても痒くなる理由


洗濯用粉石けんを使っても痒くなる理由
洗濯用粉石けんに変えたのによくならない。
このように感じ、病院に行く人がいます。

 
その様な人が使っている洗剤を聞いてみると「ア○ック」や「ビー○」等の有名な洗剤をあげる事が多いです。(名前は一部伏せてあります)
しかし、これらの洗剤はいずれも皮膚炎の原因になっていると考えられる「合成洗剤」なのです。

 
つまり「粉石けんではなく、粉末の合成洗剤」を使って体がかゆくなっている事があるのです。

 
本当の粉石けんというのは「体を洗う固形の石鹸を粉状にしたものが粉石けん」なのです。

 

 

 

石鹸と合成洗剤の違い


石鹸と合成洗剤の違い
「石鹸」は次のものからできています。

  • 脂肪酸
  • アルカリの塩

 
これに対し「合成洗剤」と言われる物は次の物を原料を化学的に合成してつくられています。

  • 石油
  • 油脂

 
つまり、「石鹸」と「合成洗剤」は全く別の物なのです。

粉末の合成洗剤を「粉石けん」と考えている人もいるようですが、この考えは誤りなので再度石鹸とは何ぞや?という事に目を向けましょう。

 

 

 

洗剤選びは製品の品名欄をよく確認しましょう


洗剤選びは製品の品名欄をよく確認しましょう
一般の消費者が製品の品質を正しく知る事を目的として制定されている「家庭用品品質表示法」においても、洗剤の表示は「合成洗剤」と「石けん」に区別されています。
汚れを落とす働きをする界面活性剤の種類が次の物のみ「石けん」と表示される事を認められています。

  • 脂肪酸ナトリウム
  • 脂肪酸カリウム

 
それ以外は「合成洗剤」なのです。

 
製品の「品名欄」をよく確認してみてください。

 

 

 

 

ボディーソープはシャンプーと同じ成分?!


ボディーソープはシャンプーと同じ成分?!
同じようにかゆみを訴えるのですが、体のどこにも湿疹や書き傷なども見当たらない人もいます。
そんな時は、体を洗う「ボディーソープ」に原因がある事が多いものです。

 
「ソープ」は「石けん」の意味ですが、「ボディーソープ」として売られている物は石鹸と似て非なる物で、体を洗う「シャンプー」と同じ合成洗剤です。

 
シャンプーで接触性の皮膚炎を起こす事はよく知られていますよね。それと同じ成分で体を洗うのであれば同じく接触性皮膚炎を起こしてしまっても不思議ではありません。

 
実は英語では日本でいう「ボディーソープ」の事を「ボディーシャンプー」と表示してあります。
体も衣服も洗うのであれば「石けん」にこだわるのがアレルギー体質の人は好ましいと言えます。

 

 

 

 

無添加洗剤でも肌荒れが起きる


無添加洗剤でも肌荒れが起きる
洗剤の中には「天然」「自然」といった事を前面に押し出した、紛らわしい洗剤もあるので要注意です。
背中の肩甲骨のあたりや脇の下がカサカサして痒いと言っている人に「使っている洗剤が原因なんじゃない?」と言ってみると「無添加だから大丈夫なんだよ」と言うばかりです。

 
更に石けんを使う事が良いという事を言うと「無添加なんだから大丈夫なんだよ!」と憤慨し、話が前に進みませんでした。

 
その人が使っている洗剤を後でインターネットで調べてみると、その人が使っている洗剤の特徴は次のようなものでした。

  • 無添加
  • 蛍光剤を使っていない
  • 漂白剤を使っていない
  • 着色料を使っていない

 
その洗剤のうたい文句は「肌にやさしく、子供の(特に赤ちゃんの)服を洗っても刺激があまり強くない為肌が弱い家族にはおすすめ」という物でした。
しかし、問題は使っている成分にありました。

 
それは「界面活性剤」です。
その洗剤の「界面活性剤」の説明は次の通りでした。

 
「汚れを落とす洗剤の主成分。いろいろな種類があり、石けんもこの一種です」

 
この表現ではまるで「この洗剤は石けんをつかっています」という風にとらえる人もいるのではないでしょうか。

 

 

 

合成洗剤である以上 肌に優しくはない


合成洗剤である以上 肌に優しくはない
しかし、この会社に問い合わせ洗剤の「界面活性剤」について話を伺ったところ「合成洗剤です」という回答が得られました。
「普通の合成洗剤だが漂白剤や香料を使っていない」というのがこの洗剤の売り文句だったようです。

 
香料は確かに肌に刺激になるため、肌が弱い人や、肌荒れが出ている人は避けるべきで、その点で洗剤としては評価できると言えます。
しかし、「合成洗剤」である事には変わりなく、この洗剤を使う事で肌荒れを起こす原因となる事は変わりありません。

 
ちなみに「合成洗剤」と「香料」の肌への刺激を比較した時、「合成洗剤の方が刺激が強い」ので肌にやさしいというのは、誤った見解生みかねません。

 
ひとつの洗剤を例にとりましたが、合成洗剤であるにも関わらず「肌に優しい」や「自然」という言葉を使っている洗剤は他にもあるので注意が必要です。

 

 

 

 

では洗剤は何をつかえばいいの?しっかりと汚れは落ちるの?


では洗剤は何をつかえばいいの?しっかりと汚れは落ちるの?
合成洗剤を利用する事に注意をしてくださいという事を解説させていただきました。
では現実的に何を利用すればいいの?という事ですが、実際の所、界面活性剤を使わない洗剤というのは汚れが落ちにくいというのが正直なところではあります。

では、どんな商品を利用すれば良いのか?という事ですが、「界面活性剤を極力使用していない洗剤」という事になります。
洋服であれ、どんなものであれ洗濯をする以上は汚れが落ちる必要があるので、界面活性剤の使用を最低限に留め、その上でしっかりと汚れが落ちる物を選択するのが良いでしょう。

例えば「All thing in Nature」という洗剤があります。この商品は界面活性剤の利用を必要最小限にまで抑えています。また、現在料も100%で無添加です。界面活性剤は利用されているという事でしたが、最低限に抑えている所が魅力です。

All thing in Natureについて詳しくはコチラ:100%植物由来の洗浄成分!!湘南生まれの洗剤【All things in Nature】

 

 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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